詩 【詩】ある日、足下を見て 2020年6月20日 ある日、足下を見て、自分の足が、透明に感じたら、 それは、僕にとって、音楽をする時です。 ある夜、悲しみの中で、血を流す彼を、見つけたら、 それは、僕にとって、血を差し出す日です。 見えない時間は、見えない自分で、 比較…