詩 【詩】小文 2021年5月2日 堂々巡りをして、また同じ階段に辿り着く。 一見高貴なように見えて、ただ矮小な空間に存在している。 偶然の産物というのは滑稽なまやかしで、未来は造られているだけだ。 嘆かれ恨まれるべき対象は、いつだって自分しかいやしない。…