【詩】案内をつけるということに対して非常に迷ったんですけれども案内をつけようと考えている自分は本当のことなので書いてみることにしました。

案内をつけるということに対して非常に迷ったんですけれども案内をつけようと考えている自分は本当のことなので書いてみることにしました。二十数年楽しくて考え続けたり言葉にしたり音楽してみたり色々な生活を送る中で色々な表現に出くわしてそれはとても面白いんですけどもっともっと真理に近づきたい本質に近づきたい日常に近づけたいなどと不遜なことを思って生きてきたわけですが昼も夜も文章を書き続ける状態に移行しつつあるということに対して苦痛と幸せを感じているのではないかと思います。その辺りの平衡感覚というのは非常に迷ったんですけれども上手くいくようにと右足左足を同じ長さにしていくうちに適切な位置というのが見つかっていくものなのか知りませんが閾値のようなものがあるのでしょうか知りませんが墓穴を掘ることなく雨上がりの泥道のような線路に乗りつつあるのではないかとほのかに感じている次第です。どこへ行くのか何を食うのか組織に委ねるという行為があまり好きではありませんが意識朦朧としている間に世界は回っていくんでしょう。だから人が嫌いだし人が好きなのかもしれません。

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