LR/sounds.Artでででででででです。
なんかめちゃ久々になってしまいました。
8月半ばぐらいから「無意味なことやりたい」と思ってひたすらダラダラしたりスマホゲームしたり食い扶持稼ぎに追われたりしてたわけなんですが、流石に4ヶ月も経つと飽きてきた感があります。
飽きてきたというか、
なんか回復してきた?
という印象です。メンタル回復してきた。
無駄っぽいことをやるのって療養の意味があると思うんですけど、ギリギリ社会的に生きながらダラダラし続けたおかげで
「こういう自分になりたいなあ」とか
「こういう夢達成したいなあ」とか
もともとの自分らしさみたいなのが復活してきました。これは良かった気がします。
ただ直接的にキッカケになったこともあって、それは
また本を読み始めた
からです。
昔『【日記】本、本、本、本、本、本、本、本……』って日記を書いたんですけど、僕は本モードに入るとすぐポチっちゃったり1日1〜3冊読んでしまう癖があります。
最近はなるべく1日1冊にとどめてよく噛む感じで読んでるんですが、とにかく本読むの好きなんです。
毎日のように読んで色んな知識とか取り入れたりしてると、
「本って救いだなあ」
なんて思うんですよね。なんか読みながら癒やされているというか。
それで、メンタル落ち切った状態で10冊ぐらい読んだところで、なんかすごいちょっとずつだけど
「こうなりたい」
「ああなりたい」
みたいな夢の部分がふつふつと湧き上がって来たような感覚になりました。
本自体が救いというのもあるし、
学ぶことで世界が広がる
というのもあると思うんですよね。
僕はいじめで自殺を考えてしまう理由って
・『学校&家庭』が世界の全てである
・その両方に居場所がなくなる
・世界から全否定された気持ちになる
というところから来てると思うんですけど、社会人であっても同じように見えている世界の全てから否定された気分になったとしたら、別の世界をのぞいてみるのって良い選択なんじゃないかと思うんです。
でも元気が無い時ってどこかに遊びに行って人と会うことも出来ない、それであれば家の中で出来ることがいいかなって。
・映画を見る
・動画を見る
・本を読む
とか何でもいいんですけど、個人的には本が一番いいかなって思います。なぜなら
自分の状況にダイレクトに響くものを選べる
からです。
例えば、うつっぽかったら『うつが治った』系の本とか、夢に挫折したのなら『夢の叶え方』系の本とか。
その本が実際に役立つのか、信ぴょう性があるのかとかではなくて、
『似たような状況だった人が目の前で話してくれている』
ことに価値があると思うんですよね。
同じ状況から立ち直った人の話を聞くことで「仲間がいるんだ」「ここに自分の居場所があるんだ」ってのを、本を読みながら心が感じ取ってくれると思うんです。
それで、人生って視点ファーストで作られていくから、好転的な視点を持つことが出来たらちょっとずつ状況も改善していく。
そんな良いサイクルのキッカケが本にはあるんじゃないかなあと思います。
なのでまあ、自分のことでもあるんですけど、また色んなことをちょっとずつ整えて行けたらなあと思いました。
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。