【に】東京に帰ってきやがった!(帰省での気づき)

LR/sounds.Artでででです。

ついに

自宅に帰ってきました。

大都会トーキョーに。

3日ぶりに帰ってきたトーキョーはなんていうか

いつも通り

でしたが、なんかこう家に帰ってくると一気に現実感とか日常感が出てきて「ああこれからまた毎日が始まるんだなあ」って感じがします。

そう考えると、実家にいた時は逆に過去に戻っていたとも言えるので、なんだかんだで子供に戻っている時間だったのかもしれません。(今も大人と言いづらいですが)

改めて振り返ってみると、今回の帰省は

有意義な時間を過ごすことができた

気がしています。

それは家族との時間を過ごせたというよりは、

「今年何をやっていきたいか」や「僕は何者であるべきか」

などをじっくり考えて、書き出すことが出来たということ。

・LR/sounds.Artやナタラシズムで実現したいこと
・仕事やお金のこと
・今後の人生で達成したいこと

などなどです。

これらは全て僕の本質とつながっていて、人生の使命のような形で取り組んでいきたいなと思えることばかりです。

この

心からモチベが上がる使命

を見つけるのって、めちゃくちゃ大変だと思います。

使命っていうのは、本当にこれをやり遂げたいと思える事柄とか、このために自分はいたんだと思える役目、心からこういう人を救いたいという想いなどのことです。(どの形かは人それぞれ)

僕も今までずっとふわふわしていてあっちこっち色んなことをやりながら、

「自分の最小公倍数はどこにあるんだろう」

って悩み続けてきました。

身近な人は分かると思いますが僕は熱しやすく冷めやすいので、音楽と言葉関係、あと強いて言えばギリギリ占いぐらいしか、継続的に続いているものがないです。

新しく興味を持ったものも3ヶ月ぐらいで存在を忘れています。

そうやっていろいろ経験して残っていった濃いものがあって、その濃いもの全てを一致させてかつそれが誰かのためになって、みたいなポイントを見つけるのは簡単なようで難しいし、ある一定のポイントにたどり着くまでは見つけようと思って見つかるものでもないなって思います。

でもだからこそ

見つかった時の感動はすさまじい

し、これでいいんだって思えるんです。

だからあまり使命とか生きる意味とか無理に見つけようとせずに、でもなんとなく意識しながら目の前のことを積み上げていくと、誰かに人生のイニシアチブを渡さずに生きてゆけるのかなって思います。

そういえば、知り合いのある社長さんを見ていて思ったのは、

『決めたルール学んだルールを徹底的に遵守する』

ということです。

具体的なサイズでは柔軟に方向転換もするけれど、本質的な部分はとにかく変えない。

例えば『これが最短距離』って信頼できる人から学んだら、それを徹底的に来る日も来る日もやり続ける。だから本当に最短距離で実現できる。

僕はこのあたりが本当に弱いのでまたブレちゃうのかなって時もあると思いますが、2020年何かに迷いそうになった時は、今日の日記を思い出して気づきを継続させていこうと思います。

LR/sounds.Artでした、おやすみなさい。

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