【詩】才能が無い

僕には詩の才能が全く無い、
それは分かっているのだけども、
書き続け語り続ける、
そうすることに意味がある。

もし止めてしまったのなら、
僕は僕でなくなるし、
人は人ではない。

思ったことがあれば言わねばならず、
起こった事象に、
見ないフリをしては駄目だ。

前に進むことを躊躇してはいけないし、
後ろに進むことを恥じても良くない。

人には意味や価値を、
見い出す才能があるのだから、
活用して生きた方が、
未来は明るくなるよ。

与えられたものが僅かだと感じていても、
引き出していけば良いと考えれば、
今より少し、
前向きになれるんじゃないでしょうか。

自分を信じることが出来れば、
信じられぬものなどないのだから。

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