【詩】いろんなことを べんきょうしています

いろんなことを
べんきょうしています

さいきん、あるひとに
おしえてもらったことで、
なんかりみったーのような
ものがはずれて、いろいろと
べんきょうしています。

こうきしんおうせいというか、
そもそもこうきしんのかたまりで、
いきているだけのにんげんなのだけど。

したしんできたしんりがく

もそうだし、

おんがくもそうだし。

ここ1かげつでいちばん
おもしろかったのが、

のうかがくとこころの
かんけいのほん。

けいさんとかせんもんようご
とか、あんまわかりませんが、

にんげんは、まずどうぶつてきに
はんのうして、そのあとに、

それがどういうじょうきょうか、
りせいでかんがえて、
はんだんをくだすということ。

しっていたつもりでも、
しらなかったというか、
りせいってさいきょうだと
おもうじゃないですか、

「ひとはりせいてきないきものだ!」

なんてえらいひとが
いったもんだから、

りせいってさいきょうだと
おもうじゃないですか。

べつにさいきょうじゃ
なかったという。

かなしいからなくのではない。
なくからかなしいのだ。とね。

うれしいことがあって、
わらうじゃないですか。

でもね、さいしょはちがうんです。

なんかをみてわらう。
いみはないけどなんとなくわらう。

「なんでわらうんだろう?」

こうかんがえて、
それがうれしいからだと、
はじめてきがつくわけ。

だから、そのあとはその
はんのうをおぼえて、
うれしいことがあったら
わらうようになる。

でも、はんのうの
じゅんじょはいっしょ。

なんかわらって、そのあとに
うれしいんだとじかくする。

のうかがく、やばいね。

あと、きがつかないうちに
しげきをうけまくってて、
りあるよりりあるなりありてぃを
もとめるようになってしまうとか。

でものうもいきものだから、
どうしてもしょりげんかいと
いうものがあって、

りんかいてんのような
ものをこえてしまうことが、
こんごおこりうるとか。

おもしろいね。やばい。
のうかがく、やばい。

なんかいろいろ、
よんでてきがついたし、
つながったんだよね。

ああ、こういうこと
やりたかったのかと。

こんなおもいはなんどだって
してきているし、それが
にんげんなのだけど。

これがせかいのしくみ
なんだなあって、これまで
かんがえてきたこと、

それはかがくでいわれていることに
ちかしいということ。

こんなうれしいことはないよ。

おんがくも、まえにすすむだろう。
ぼくはあたらしくて、かわらない
ものをみつけました。

きみはどうですか?

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