LR/sounds.Artでででです。
まだまだテレキャスター熱が続いてます。もう昔からの発作なので完治は諦めています。
前のテレキャス選びの記事で書いたGrecoのテレキャスを弾きに今日ちょこっとだけ楽器屋に行ってきたんですが、なぜか
Fender Made in Japan Hybrid Telecaster
を弾いてきました。(Grecoは弾いてない。なぜだ。)
「テレキャスで太い音、ガッチリした音だとHybridかフジゲンですよ〜」
みたいな話を聞いて、
「(今のフェンジャパってどうなんだろー)」
って思いながら、勧められるまま50sと60sを弾いてみました。
普通にいいやん。
いやもうびっくりするぐらい良かった。
なんだろう、うまく言えないんですが、『今までなかった音』です。
アメデラみたいな丁寧さもあるし、テレキャスの暴れ感もその中であるし、モモセみたいな上品さも感じるというか……
モモセの極太ネック系の17万円ぐらいのギターをちょっと暴れさせたみたいな感じ
を受けました。
どっちもフロントとリアをシリーズ接続できるんですが、特に60sのシリーズが他のポジションとのバランスも良くて音も太くて、歪ませたらかなり良い感じになりそうだなって印象です。
僕が弾いたやつはこれが近いかなあ↓
強いて難点を挙げるなら、
ナット幅が42.5mm&ネックが太めの仕様
ぐらいでしょうか。
レスポールに慣れてる人なら全然大丈夫だと思いますが、僕の場合は少し手が小さめで握り込むタイプなので扱いづらさはあるなーという感じでした。
んーこれはまた悩みが増えます。物欲……。
とりあえずBacchusの1万円ぐらいの安いやつ買って、もうちょっと悩んでみるのも良いかなーと思いました。
テレキャスほしいぞ……
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。