【に】だるさ、生きづらさ、動けなさ。

LR/sounds.Artでででででででです。

【に】うつのオフィシャル認定を受けました(ちょっと前に)
【に】うつ病の薬の話

という記事でも触れたんですが、もっぱらうつ病です。

なんか先生に「昔から過眠してしまう」と言ったら「そういう体質なんだね」って言われたんですが、よくよく考えると3歳からかなりのストレス環境だったので、物心ついた時から既にうつ傾向だったんじゃないか説があることに気がつきました。

それはさておき、昨日は病院で行く途中に急に気持ち悪くなってフラフラしながらたどり着いたんですが、終わった後は意外と元気であちこちお店を周ってました。(というかなんか帰宅したくなくて徒歩療養してた感)

その反動もあってか

今日はすげーだるい

感じで、朝早めに起きたけどもう一度寝てしまって、ご飯食べて今になっています。

あれこれしなきゃなと思ってはいるんですが中々頭が働かなくて、この記事を書くという行動をやっとこさスタート出来たところです。

なんかこうやって

「だるい、動けない」

って状況が続くと、僕には何が出来るんだろうと思います。

作詞作曲するために楽器持って机に向かう「よいしょって始めるハードル」がとても高くてなかなか進まないし、かといってパソコンに向かったところで有益な記事を書く気力もなければ、何か食い扶持に繋がるような行動を出来るわけでもない。

すると1日が、だるーってぼーっとしてたりダラダラSNSしてたり、あとは食べて寝て音楽聴いて、ぐらいで終わってしまって、その繰り返しでなんも進まないということになります。

やばい

と思ってます。

ただそういう『行動』がスムーズにいかないからうつ病なのであって、それを悲観的にやばいと思う必要はない「今は療養中なんだから」って考えられたらいいんですが、なかなかそうもいかないみたいです。

「一体何ができるんだろう」というのは、今はちょっと難しいんですが。

例えば冷水筒を洗ってお水を入れて水出し茶葉を入れる。これだけの行動がハードル高いです。

こうやってブログ記事書くのって冷水筒洗うよりハードル高い気もするんですが、どうもちょっとずつちょっとずつ進めていくしかなさそうです。

頭の中では

「こういうのやりたいなあ」はいくつかある

状態ではあって、例えば

・歌ものの作詞作曲(アイデアだけたまってゆく)
・インスト作り
・過去動画の編集とYoutubeアップ
・過去音源をバンドキャンプにアップ
・詩を書く、公募に出す
・生きづらい人の居場所を作る

とかはやりたいなと思ってるんです。

創作系はともかく、生きづらさについては何かやりたいなーと思っていて。

なんかこないだ話してた時に「僕の音楽って生きづらさの音楽だから」って言葉がふっと出てきて、ああ、そういうことなんだなって思いました。

3歳から今までずーっと生きづらくて、色々あった結果、今こうしてうつ病になってしまって。

でもその過程でたくさんのことを考えてきて

「生きると闘ってきた」

想いがあるからこそ、何か伝えられることってあるんじゃないかなーとか。

ロシアの劇作家アントン・チェーホフは「もし芸術に取り組みたければ、人生に取り組みなさい」と言ったらしいんですが、この言葉を初めて聞いた時「そうだ、ずっと人生に取り組んできたじゃないか」と思いました。

生きるを考えて、なんとか生きようとあれこれして、運命の喉首を掴んでかっさばいてやっても、必然的に押し付けられたように見えるこの流れを変えてやるって闘って生きてきました。

それはきっと僕だけじゃなくて、色んな人が生きると闘ってて、負けそうになっているのかもしれないし。

なにかそういう苦しさに対して、勝つ方法とか、あるいは楽に順応する考え方とか、そういうのを話していきたいなーって想いがあります。

今の状況で、いつになったら望む活動が出来るか分からないですが、一つずつでも進めていけたらなと思っています。

LR/sounds.Artでした、おやすみなさい。

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