LR/sounds.Artでででです。
この間【に】コロナウイルスに思ふことって記事書きましたが、連日コロナの話題ばっかりなので気が滅入っちゃいますね。
上の記事で書いたように集団不安に巻き込まれないように僕はなるべく見ないようにしてますが、やっぱり目に入ってくるので気になると言えば気になります。
でも本当にそんな気にする必要はないというか、
そもそもコロナウイルス本当に危険なの?
って思うんですよね。
SARSの致死率が9.6パーセント、インフルエンザはワクチンが出来てるので致死率は0.001パーセントとからしいですが年間3000人以上が亡くなってます。それだけ拡散力が強いということです。ちなみに交通事故の死者数も2019年で3000人以上です。
それらに比べればコロナウイルスの現在の致死率は0.7パーセントぐらいだそうです。
確かに肺炎症状なので他の持病の悪化を引き起こすって怖さはありますが、そこまで危険視されるものかなー?と思ったりします。(かからないに越したことはないけど)
じゃあなんでこんなに騒がれているのかといえば、3つ理由があるのかなと思いました。
理由1.未知である
当たり前ですがコロナウイルスは未知の存在なのでワクチンも出来てないし、どれだけ危険かも予測がつきづらいし、不安になるのもわかります。
電灯がついた明るい道なら安心だけど電灯がない暗い道なら怖い=先が見えないのは怖いのと一緒ですよね。
でもこれについてはだんだん実態解明されていくと思います。
理由2.日本は衛生環境などが良い
日本てもともと他国よりずっと衛生環境が良い国なので、感染症とか不衛生なことに対する免疫(体というより心の免疫)が弱いと思うんですよね。
サービスは行き届いているしマスクやトイレットペーパーが不足しないのは『当たり前』なので、その当たり前が崩れたことに対するパニックなのかなと思います。
これは人間の適応能力である程度は慣れていくでしょう。
理由3.SNSがSARSの時より発達した
個人間の情報量が爆発的に増えているので、感情の伝播スピードも昔よりずっと膨大でどんどん広がっていきます。
だから不安な気持ちも拡大しやすくて集団ヒステリーに繋がりかねないです。
これは情報シャットダウンを心がければいいと思います。
とにかく理由が見えてこればそんなに怖くないし、冷静に考えれば、
インフルエンザや交通事故のがずっと怖い
ですよね。
だってすでにいろんな情報や治療法があるのに、年間3000人以上が亡くなられてるってめちゃくちゃ脅威です。
でも普段、インフルや交通事故にそこまでビクビクしないですし、平たく言えば人間ってちゃんと全容が見えたら脅威自体があってもある程度は慣れていくんだろうなって気がします。
あと逆にコロナウイルスが社会がパニックになるほどめちゃくちゃ危険なら、
人類滅びる
のでそれも気にしても仕方ないです。
そこまで危険じゃない限り対処法は出来ていくものなので、まあ気にしても仕方がないよなーって感じがしています。
とりあえず、どれだけヤバいかが見えてくるまではやることやりつつ様子見が良いよなーと思いました。
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。