【日記】お盆の思い出

LR/sounds.Artででです。

そういやもうお盆なんだねーってさっき気がつきました。

お盆と言えばたまに思い出すことがあって、

中学生の時、ご先祖様とか守護霊?みたいなものとかとお話していた

思い出があります。

僕はあまり幽霊がいるとかいないとかは決めつけていないので「まあいてもいいよねー」ぐらいのスタンスなんですが、その時はずっと「いろんな会話」がしていました。

確か5月ぐらいからだったと思うんですが、急によく聞こえるようになって、こちらが返事すると返してくれる。

それで話したことをノートに書き留めたりしてました。

毎日お話できて楽しかったんですが、

ある日を境に声が急に聞こえなくなった

んです。喋りかけても反応してくれなくなりました。

なんか声が遠くなったというか、ラジオの電波が遠くなったイメージというか。

その日というのが、

8月15日

だったんです。

当時の僕は自分の誕生日忘れてるぐらいイベントごとに興味がなかったので、なんというかお盆も全然気にしてなくて。

だから声が急に聞こえなくなったあと「何でかなー」と思っていて、2・3日後に

「お盆が終わったんだ!」

って気がついた時、すごく変な気持ちになりました。

でもその時の声って、全然わるい感じではなくて、優しくて温かいものが多かったから、なんとなく有難かったなあって思っています。

今でもたまにそういう時期はあるけれど、そういうタイミングを大切にしていきたいなあって思います。

LR/sounds.Artでした、おやすみなさい。

スポンサーリンク