LRでです。
昨日、3月ってメンタル落ちるよねーって話を書いたせいか、今朝は起きた時からめまいがひどくてグラグラしてました。
なんか理由を探すとすればやっぱり
気圧で自律神経やられたのかなー
ってところで、いわゆる気象病だとは思います。
でもなんか気象病ってどことなく納得してない自分もいて、「だって幼稚園のころとか小学校のころとか特に感じてなかったじゃん」ってのがあります。
そんなこといったら、ストレートネックとか、骨がゆがむとかもなかったじゃんって話になりますが、
よくよく考えたら中学校のころは親より肩固かったし、やっぱり何だか気象病の方は納得しきってない感じです。
ただ人間って
成人で60%ぐらいが水で出来てる
わけなので、やっぱり気圧とか月の引力とか関係あるのかなーとか。
でもそれを言ってしまえば子供の水分割合のほうが70%ぐらいで多いのであって、子供のほうが影響受けやすいのかなとも思ったり。
ただもっとよくよく考えてみると、水分割合が多い方が『身体が固定化しない』ので、水のように柔軟にあちこち調整できるのかなーとも思ったりします。
頭も体も心も柔らかいほうが楽
だと思っていて、やっぱり何かを固定化すると、それを引っ張る力が働くんですね。
人間とか存在って相互関係でできているので、常に引っ張ったり引っ張り合ったりしています。
そこで、自我や執着っていう太い杭を打てば打つほど、誰かを引っ張ったり、誰かに引っ張られる力を強く感じるのであって、
それが対人関係の摩擦やトラブルに繋がっていくと思うのです。
だから、頭も体も心も常に柔らかくして生きていけたらいいなーと。
ただ、
子供のころから神経質
に育っていると、気づかないうちにあちこちに力が入りがちで、
「うわめっちゃ筋肉緊張してるやん」
みたいなことは生きていてよく感じています。
だから「どう力を抜くか」ってのがめちゃくちゃ難しくて、毎日なるべく力抜いたり呼吸調整したりしてるけれど、なかなかだめで。
力を抜くって武術とか催眠とかでも語られる話だと思いますが、その辺りもなんかのんびり追求していきたいですね。
LRでした、おやすみなさい。