LRででです。
7月はいつぶりかなあと思うぐらい希死念慮が強くて、死にたいなあとよく思っています。(でも去年もあったような)
ただ死にたいなあと口に出すこと、外で書くことは基本的にやらないようにしてて、言霊になってしまうとか、じゃあ死ねよとか言う人が出て来るのが嫌だなあというのが理由です。
それでもどうしても言いたい、書きたいという時はあって、まあパーソナルなブログだしいいかということで今日は書いてしまいました。
死にたい時と怒ってる時が一番曲を作れる
というのはあって、ネガティブな時ほど音楽がいっぱい出来るし、意欲的にいろいろ作りたくなります。
お酒とか飲むと普段ブロックかかってる色んな想いやコトバが出て来る時はあって、そういう時は本当に曲が作りやすいです。
だからある意味では自分を傷つけて、その血で音楽作ってるのだと思います。
でもそうやって出てきたものって、
だいたいネガティブな曲
が多くって、こないだもスタジオで歌って弾いて練習しながら、なんか悲しいというか心が痛くなってしまいました。
自分で作った曲で自分が傷つけられてるってすごくバカだなあと思うんだけど、何ていうかそういうもののが出やすいのでそういう人間なんだろうなと思います。
でも一番やりきれないのは、そういうのを聞かせてしまうことであって、何だか申し訳なく思う時もあります。
目の前でボロボロ泣いてしまった人
とかも昔いて、それは「良かった」という意味の涙ではあったのだけど、なんか傷口を開いてしまったかなあと感じたりもして。
だから、そういうものを作って、歌ってしまって、何だかやりきれないという気持ちが自分自身のブロックになってるのかもなとも感じます。
でもさっきふっと思ったけど、やっぱりライブしてる時が自分って一番生きてるなというか、本当の自分がその時だけ存在してる気がするし、
ということは、
もう何年もまともにライブしていない自分はだいたい死んでいるんだろうな
って気もします。
だいたい死にながら人生は少しは良くなったし進んでいるわけだけど、本当の自分って何だったかな、って思い出すと、たぶん演技が上手になったのかもしれません。
「早く死にたい」って書き出しで始まって、「だいたい死んでいるんだろうな」なら、たぶん死んでるので目的は達成されているので良いのではないかなんて気もしてきたけど、たぶんコトバ遊びです。
早く死にたいなあ。でも死にたくないなあ。自分で選びたいなあ。
LRでした、おやすみなさい。