LRでです。
「ああ、時間が足りない!知識も足りない!なのに素早く作らなきゃならない!」
そんな納期的なものに追われてる時に、僕が時間を節約するために行っているインプット法があります。
カオス・インプット
なんてちょっと気取った名前をつけてしまったのですが、同じような人には何かの助けになると思うので紹介してみたいと思います。
まずこの方法をスタートして何が変わったかと言うと、
16時間かけてた作業が2時間ぐらいで終わる
ようになりました。
もちろん一概には言えないんですが、だいたいスピードが8倍ぐらいになったということになります。
おかげで
パパッと終わらせてすぐ眠れる
ようになったし、他のテクニックも一緒に活用すればだいぶ色んなことが楽になったと思います。
「たまにはお仕事サボりたい」なんてあなたも、同じ作業で時間を生み出せるのでたぶん出来る可能性は高くなります。(大きな声で言えませんね!)
じゃあ、
「カオスインプットって何をするの?」
といえばやることはめちゃくちゃカンタン3ステップです。
その1、大量にインプット
まずはめちゃくちゃな量をインプットしましょう。
インプット情報にもよりますが、例えば知識系だったら資料をひたすら読み込み、書き写します。
記憶定着は五感を使うとすごく良いので、資料を目で見ながら、タイピングやノートに書きうつし、内容をイメージしながら、できればその時周囲にある音やにおいも感じていたほうがいいです。
脳がパンクして内容を理解できなくなってもいいので、とにかくインプットを続けまくって下さい。混乱状態でもOKです。
その2、脳に期限つきでお願いする
そしたら次に「○月○日○時に完成させといて!」って口に出して、脳にお願いします。
「すげーうさんくせえ」って思うかもしれませんが一応潜在意識を活用しているのでとりあえず騙された気持ちでやってみるといいと思います。
ポイントは、「自分なら絶対にいけるでしょ」って思いながら口に出すことです。疑いが残ってると成功率が下がると思います。
その3、眠って湧き上がってくるのを待つ
最後に、作業のことを完全に忘れて眠りましょう。本当に目先の納期の場合は、とりあえず散歩したりランチしたりして、なるべく100%頭から追いやります。
なぜ忘れて湧きあがるのを待つかというと、その間に潜在意識が記憶の整理をしてくれて、記憶のゲシュタルトを構築してくれるからです。
潜在意識は僕たちが思っているよりもハイテクで処理性能もすごく高いです。第一印象が大体正しいというのも、一瞬で判断できる能力があるからです。
なので大変なことや時間がかかりそうなことは、潜在意識に任せておくと楽です。
あとは、
「よっしゃ来たー!」って湧き上がってきた瞬間に、バーッて完成
させたらうまくいきます。
なかなか湧き上がってこない時は、その3まで終わらせた後に、向き合って「とりあえず始めてみる」と、自然と見えてくると思います。
何か急ぎの用事やアイデア枯渇で大変な時は、だまされたと思って一度試してみてください。
もし分からないこととかあったらバーチャル懺悔室から送ってきてもらえれば公開ですが回答します。(感想ももらえたらお返事します)
LRでした、おやすみなさい。