【の】コロナワクチン様子見したい話

LR/sounds.Artででででででででです。

ワクチン接種だんだん進んで来ましたね。

なんか世の中見てると

すぐ接種:8割
様子見:1割
反ワクチン:1割

ぐらいに見えますが実際どうなんでしょうか??

ツイッターだと『打たせるためor打たせないため』に作られたように見えるアカウントもちらほらあって、作為感じるなーって思います。

とりあえず「集団免疫のためにみんな打つべし」から進んで「打たなきゃ非国民」みたいな空気感もちょこっと感じるので、そういうのは止めてほしいなあと思っています。(日本的…)

それで

個人的にはワクチン様子見

だと考えています。たぶん3年ぐらいは打ちたくないです。

理由は3つです。

理由1:ワクチン出来るまで早すぎ

「ワクチンってそんなすぐ出来るの?」って思います。

コロナが言われ出してから8ヶ月ぐらいで『ワクチン製造に成功』1年ぐらいで完成みたいな流れだった記憶ですが、普通は最低でも数年かかるイメージなので、なんか変だなーと感じてしまいます。

まあ不妊とか人口削減とか陰謀論的な視点というわけでもないんですが、実際に様々なものが意図的に作り出されている資本主義の現実を目の当たりにしてきた身としては、仕組まれていたと言われてもそれほど驚かないなーって感じです。

その可能性を考えると、ちょっと今すぐはなあと思います。

理由2:ヒト細胞にスパイクタンパク質を作らせるリスク

今回のワクチンが従来型と違うワクチンなのは知られていると思います。

(ここから先は僕の理解が正しければですが)

従来型が『不活化ワクチン』と言って、ウイルスの抗原を弱毒化したものを身体に打ち込み、免疫反応によって抗体を作らせる形。

それに対してコロナワクチンのスタンダード(ファイザー製など)は『mRNAワクチン』と言います。

コロナウィルスは感染する時、抗原を包んでいるカギのようなものを切り離してヒト細胞にくっつけ、そこから抗原を受け渡すということを行います。

このカギのようなものが『スパイクタンパク質』です。

ちなみにmRNAというのは細胞を作るための設計図のことを言うのですが、今回の『mRNAワクチン』では、このスパイクタンパク質を作るためのmRNAを注射。(抗原ではなく、スパイクタンパク質のみを作る設計図)

mRNAを受け取ったヒト細胞が設計図に基づいて『スパイクタンパク質と同じ形状』のものを形成。

その疑似スパイクタンパク質を異物と受け取った身体が免疫反応を示し、同じ形状のものに対する抗体を作り出します。

これで、スパイクタンパク質形状のものに対する抗体が出来るので、コロナウィルスが入ってきても倒してしまう、ということです。

個人的にはこの仕組みに対するリスクが不透明すぎるなと感じています。

例えばスパイクタンパク質のmRNAを接種することは、例えて言えば『マウスのひげを作るmRNA』をヒト細胞に接種して、ヒト細胞にマウスのひげを作らせるようなものです。

人間の細胞は心臓なら心臓、肝臓なら肝臓と何に分化するかがあらかじめ決められていて、別種のものになるのは大変なイレギュラー。

なのに別種のmRNAを注射させて別種のものを作らせる、ということに、何とも言えないリスクを感じています。

(ちなみにヒトの遺伝子に入り込むというのは間違いで、mRNA自体は消えてなくなります)

そしてここからが3つ目の理由ですが、

理由3:長期的な治験が行われていない

mRNAワクチンは出来たばかりのものなので、当然ですが3年・5年・10年といった治験のデータがありません。

ヒト細胞にスパイクタンパク質を作らせることの長期的リスクが判明しない限りはちょっとという感じです。

これら3つの理由で様子見の気持ちですが、もう一つ付け加えるなら、今外に出かける機会がほとんど無いので、感染リスクが低いというのも一応挙げられます。

これがコンビニ店員でもやってたら分からないけれどそういうわけでも無いので、まだしばらく(最低3年ぐらい?)は様子見しようと思いました。

とりあえず、早く落ち着いてほしいなと思います。

LR/sounds.Artでした、おやすみなさい。

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