LR/sounds.Artででででです。
さっきうとうとしながら半分瞑想してたんですけど、なんとなく
Excelのこと
を思い出してました。
そうです、あのスプレッドシートみたいなマイクロソフトのエクセルのことです。
僕はむかしウェブサイトのクリック数とかアクセス数とかデータ処理の仕事をしていた時期があったんですけど、とにかくめちゃくちゃにエクセルを触るんです。
それはもう一日中触り続けてエクセルのマス目が可愛くなってしまうぐらいなんですけど(すみませんウソです)、そうやって毎日のように触り続けてると
自然と上達する
んですよね。
それで、自然と上達するともちろんできることも増えてくるので、人に教えられることも増えてくる。
「そういえばエクセルについて、いろいろ人に教えられるなあ」
なんて瞑想しながら思っていました。
でももうひとつ思ったこともあって、
学習は人とつながるための手段なんだろうな
ってことです。
学習=コミュニケーションの1つということですね。
例えばエクセルが上達したらそれをキッカケに会社に勤められる、人に教えられるのでそれで誰かと繋がれる、仮に本でも書けるならそういう本を出してまた新たに人とつながるみたいな。
何かを学ぶことで人の役に立ったり繋がったりできる、そのハブが学習なのかなーなんて思ったのです。
もちろんエクセルに限らず別のいろんな知識もそうで、
・新しい何かに直面したときにうまくできない
・出来るようになるために学ぶ
・出来るようになったので繋がりが広がっていく
というのは割と普遍的なことじゃないかなーと思います。
まあよくよく考えれば、
学習教材は社会(人)が用意したもの
なので、社会から求められる形になっているのは当たり前の話かもしれません。卵が先かにわとりが先かみたいな。
そう考えると、僕はひねくれてるので「学習とか成長ってなんだろう」って思っちゃいます。
なんか役立たせるために意図的に用意されたものに乗っかるって集団心理に巻き込まれてるみたいでちょっと気分が良くないです。
でもまあこういうのって
相互に恩恵を受け合う
みたいなところが本質かなーとは思うので、役立つ役立たせるではなくて互いにメリットのようなものを感じながら、学習を捉えていけばいいのかなーなんて思いました。
途中まで良さげなこと書いてた気がするんですが何でこうもひねくれてしまうんでしょう!!!
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。