LRででです。
仕事柄……っていうか色んなところで言われてると思いますが、「お疲れ様です」って言葉があんまり好きじゃないなーって思います。
最初に会った時の「おはようございます」以外はだいたい「お疲れ様です」って挨拶が多いと思うんですが、なんか枕詞みたいに
お疲れ様ですって言われると疲れてないのに疲れてる気がしてくる
のでちょっと苦手なのです。
だからこの文化やめたいなーなんて思っていますが、どうしても周りとの兼ね合いとかもあるので、なかなか難しいものがありますよね。
「話してて気にならないのかな」
「使ってて疲れてこないのかな」
なんて思ったりしますが、当たり前にやってたら主食のお米と一緒で何も気にならないのかもしれません。
言霊ってある
と僕は思っていて、やっぱり嫌な言葉使ってると嫌なものが寄って来るし、良い言葉使ってたら良いものがやってくる気がします。
これってちょっとスピリチュアル的な話をすれば、
嫌な言葉を吐き出す→体から嫌な言葉成分が抜ける→恒常性維持機能によって嫌な言葉成分を外部から取り込む
ってことだと僕は思っています。
嫌なこと言ったら嫌なことがやってくるみたいな。
でももうちょっと科学っぽい話で言うと、たぶん
嫌な言葉ばっか吐いてる状態って『嫌なことを見つける視点』になってます。
お腹すきまくってたらレストランばっか目に入るのと一緒です。
それが長年続くと『嫌なこと見つけるマスター』になってしまうので、嫌なことがいっぱい寄ってくるというか、いっぱい寄ってこないと逆に落ち着かないみたいになるのだと思います。
お疲れ様の話からちょっと離れちゃったけど、やっぱりそういう言霊とかも大切にしていきたいなあと思いました。
LRでした、おやすみなさい。