LR/sounds.Artででです。
ここ数日はライブが決まってそれに向けての作業とかやっていてワクワクしているのと、全体的にだるくて低調な感覚なのとが共存しています。
ライブについては【い】僕は音楽で何を伝えたいのかって記事で触れたけれど、もしちょっとでもきになるって方がいらっしゃればぜひご連絡ください。
ツイッター、インスタグラムのDMからご予約など受け付けています。
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11/2(土)ライブします!新宿Marble18時15分からです。ギタボ&ドラムです。ご予約などDMからお待ちしてますーよろしくお願いします。
— ナタラシズム (@natarasism) October 29, 2019
アインシュタインの舌:https://t.co/9eGPXdU4Xz
霧雨テクスチャー:https://t.co/T1CiXx6Osb
時の牢獄:https://t.co/I4TVrKS7ZK
他リプ欄に音源アップしてます。 pic.twitter.com/jnRoslmSG0
すでにご予約くださった方もいらっしゃって、本当に嬉しいです。
この嬉しさの感覚って、普段の嬉しいとは全然違ってて、
生きているって感覚
にすごく近いです。
僕は高校の頃わりとメンタルが荒れていたので、全然生きている感覚がなくて虚構の世界にいる気持ちでした。
それでも音楽聞いたりギター弾いたりしている時だけは生きている実感がしていました。
だからその時間をなるべく増やしたし、
「生きている実感がほしい」っていつも思ってました。
それは今でも似たようなところがあって、日常はまあマイナスでもないけどプラスでもないぐらいには回復したけど、
やっぱり音楽で反応してもらえる、聞いて見てもらえるっていうのは、とても生きていられる、自分も誰かに認められていいんだって思える気持ちにつながるなと思います。
生命力のある音を鳴らしたい
っていつも思っていて、それはポジティブでもネガティブでも形はどっちでも良いんですけど、いつも生き死にを見ながら生きるということについて考えていたいです。
いろんな情報とか、広告にまどわされて時間も脳のリソースも奪われる、コントロールされがちな時代だから、
本当の自分の心とか、やりたいこと思っていること、そういうのを正直にみんなができて、生きている実感が得られる時代が来ればいいなと思います。
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。