LR/sounds.Artでででででです。
昨日なんとなくですが、
人生30年終活50年
みたいな言葉が浮かびました。
といっても別に深い意味はないんですけれども、なんというか
「もしかしたら、もう終活のフェーズなのかも?」
って感じたからです。
何でそんなこと思ったか分からないんですけど別に近いうちの死期を悟ってるとかそういう話では全然なくて、死に向けて準備しなきゃなーというか。
こないだ【に】絶望的にしんどいって記事で「人生でやりたいこと減ってきたな」って書いたんですけど、
・結婚願望が薄い
・子供願望は皆無
となると、これからの人生でやりたいことって創作ぐらいしかなくって、寿命が続く限りはめちゃくちゃ長い時間を創作だけして過ごすことになります。
そしたら、まあ創作とか生活とか健康とか色んなイベントはあるのだろうけど、もう先が見通せてしまうという面もあるのでとりあえず
安らかに死ねるようにいろいろ準備
していかなきゃなーというか。
例えば、
・物を最低限にする
・部屋を整理する
・お金を用意しておく
・突然死しても発見されるようにする
・やりたいことだけ出来る環境にしておく
とか、死の視点で行動していくと、結果的に人生がソリッドになって色々上手くいくような気がします。
というか、結婚生活や子供に興味が無くて遊びもお金のための仕事もあんまり興味ない人って
人生何して過ごす
んでしょうか。
そんな感じでも別に楽しくないわけじゃないしむしろ楽しいかなーというのはあるんですけど似たような人は何を楽しみにしているんだろうかというか。
僕は創作だけでも十分満たされていて、加えてちょっとの瞑想、あとは読書と散歩はまあまあ好きだけれども、健康である限りは残りの人生めちゃくちゃ長いなーという気がしているので
「どうしていこうかなあ」
みたいなのはあります。
家でいろいろ作る以外に適度な負荷という意味で言えばライブはそれに当たるので、その辺を生きがいにしていくのは良いのかなあとか思ったり思わなかったり。
それにしても表現の上での必要性を感じるかみたいな面もあるんですけど、社会的つながりをそこに絞っていくというのも生き方として良いのかなあなんて思いました。
創るだけでめちゃくちゃ忙しいんですけど一方で「なんか暇」みたいのありますよね。
宗教でも作ろうかなあ……。
LR/sounds.Artででした、おやすみなさい。