LR/sounds.Artでででででででです。
転機
っていっぱい書くと機転になると気がつきました。
なるほど転機にこそ機転は出てくるのかもしれません。何が言いたいんだろう。
それはさておき
「転機だなあ」
ってことを最近ほんとによく思います。
僕は定期的に「そろそろ転機だな」って感じ取って動きを変えていくということをやるんですけれども、今回のはちょっと違って
転機に襲われた
って感覚が近いです。なんかズドンとやってきた。
詳しく書いてしまうとなんかすごく世俗みたいになってしまうのでなるべく避けて話したいんですけども、ざっくり言うと食い扶持稼ぎの環境が変わってきたんですね。
今の僕の環境って
・ずっと家でやってる
・寝る起きるはある程度自由
・作ったものを出すよー
って感じなんですけど、
・ずっと家orずっと仕事場
・寝る起きるが決められてしまう
・さっさと作って出せよ!
っていわゆる普通の労働環境みたいなところに移るかもしれないんです。(ああ、労働って言葉使っちゃった。嫌だよう。)
それが2021年2月からさらに大きく変わるか、それともある程度は現状維持か、その瀬戸際みたいな感じで、プレッシャーとかストレスとかを色々受けています。
もう全部嫌だよう
「全部捨てちまえ!」
って気分なんですけど、ここで生来の白黒思考と極端行動をしてしまうとほんとぶち壊れてしまうので、とりあえず現状のまま何かしらの打開策を模索しています。
もし環境が変わったら
僕が失うかもしれないものがあります。
・今の家(防音環境)
・自由な時間
・心の余裕
この3つは僕にとってすごく大事なものなのでもし奪われるんだったら「地球滅ぼしちゃおう」みたいな感じなんですけど、それぐらい失うことの恐怖にビクビクしています。
一説には恐怖は創造力豊かな証拠とか言われるらしいですがそんな恐怖より金をくれって感じです。
そのマネーで経団連ごと買収して日本経済を終焉に導くので日本の富豪たちは安心して金を差し出しなさい。ハルマゲドンはもうすぐだ。
そんな話はさておき
なんか本当に転機なわけで、先ほども書いた通り打開策を何かしらやっていかなきゃいけません。
こう
やっていかなきゃならない
って追い詰められる感覚はどうも久しぶり感があって、思えば4年ぐらい前に東京に来て頑張ってた以来かもしれません。
そういう場面ではいつも火事場の底力を出せるんですけど、でも消耗はするし久しぶりというのもあってどうにもメンタルがやられています。
そんなこんななので
完全自殺マニュアル
を買いました。
『まるで生きてる意味がない。』って記事でも書いたように何か生きる意味ないなってのが最近の人生に対する所感なんですけども、別に積極的に死にたいわけじゃない。
でもなんか自殺とかODとかこういう本とか黒いものってのは何かしらリンクして共鳴してしまうわけで、そんなこんなで気になって初めて買ってみたわけです。
感想はと言うと
実はまだちゃんと読んでないんですけど(昨日届いたばかりだし)、パラパラとめくってみた感じはコンビニにありそうな分厚い古紙雑誌の中ほどにある『廃墟巡りマップ』みたいなテイストです。
でもそれはテイストの話で、内容はずっと重いというか真摯に自殺に向き合ってる感じがしました。
ちなみに飛び降り自殺した山田花子さんという漫画家さんの『嘆きの天使』というマンガから引用があります。
これがたった1コマの引用ですらすごく心に来るものがあるマンガで、一度読んでみようと思います。
とりあえず、
やっていかなきゃならない
のは事実なので、久々にギアをちょっとずつ入れながら、でも変に無理はしないよう、人生を変えていけたらと思います。
そんなこんなで近況でした。
LR/sounds.Artででした。おやすみなさい。